2013年5月8日水曜日

褥瘡と栄養の量

自分で息が出来ない程の超肥満患者さんの場合、褥瘡と栄養の量にはいつもいつも悩みます。褥瘡を恐れてしっかり栄養を投与しすぎて、体重が増えたり、体重を維持すると、患者さんは普通の生活ができません。栄養が不十分すぎで、褥瘡ができると、体が非常に重いので、患者の体位を変えるのも至難のわざです。体の重みで褥瘡リスクも高いので、非常に難しい。腎臓機能をみながら、大量のたんぱく質投与、カロリー少なめにやってみたいと思います。

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