2013年4月1日月曜日

医療者の略語は何?

ネットで、「例えば医師はDr、看護師はNs、介護士はCWなど、略して表せますが、同じように表すことができますか?」、英語で栄養士は何でしょう?という質問を見かけました。アメリカと全然違います。アメリカだと(というかウチの病院では)カルテでの略語は、医師の場合はMDがっぽいけど、ウチはMDとDOの両方がいるので、、Doc とかそのままDoctorsて書いてます。Dr.と書く時は、たいてい医師を名指ししている時で、その後に医師の名字を入れてます。看護師はRNで日本とは全く違いますね。そういえば、結構名指しが多いかも。アメリカでは栄養士はRDのはずですが、カルテでは「Nutritionist Aki」とか「Dietitian Aki」などと、ドクター、ナース、STなどが私の名前を書いてることもおおいです、、そういえば。。。この前オーストラリアの栄養士の名刺をみたら、またRDとは全然違った表記がされていました。色々違いがあって面白いですね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あきさん
こんにちは
現在日本で管理栄養士養成大学に通っている学生です。
アメリカの進んだ栄養学や、RDの仕事に興味があり、大学卒業後の留学などについて考えていましたが、学費の関係や周囲の意見を聞いた結果、まずは日本の臨床現場で経験を積んで、数年後アメリカの大学院に留学しようと考えています。
そこで質問なのですが、大学院への入学の際、日本で取得した管理栄養士の免許や、知識などは有利に働くのでしょうか。(たとえば、入学後の科目の免除など)
また、その後アメリカの臨床現場で働くことが夢ですが、留学生がアメリカでRDとして働くことは難しいのでしょうか。

長くなってしまい、すみません。
日本での管理栄養士の免許や経験がアメリカでどのように働くのか、教えていただけるとありがたいです。
お返事いただけると幸いです。

RDあき さんのコメント...

こんにちは。
大学院の入学の際には管理栄養士免許などが有利になると思います。日本の大学での取得した単位は、RDになるために必要な単位と合致している部分はトランスファーできるはずです。急性期の臨床現場で働くのは非常に難しいと思います。アメリカ人、または永住権を持ったRDで十分にカバーできるため、病院がビザをサポートする必要が一切ないからです。ただし、アメリカ人、永住組では応募者を十分に確保しにくい、一部の療養的施設では、時々、外国人RDのビザをサポートしているようです。