これまで一緒に仕事をしてきた集中治療室専任の臨床薬剤師のKさんが、集中治療室の担当を離れて他の仕事を来月からすることにしたとのこと。病院内でのポジション移動なので、これからも顔を合わせるのですが、なんか悲しい〜。。。いつもバタバタしてるのが理由って言ってましたが、気疲れしたのかな???。臨床栄養士の仕事も、ドクター達にいつも意見してるというか、いつも追っかけて催促(お願い)してる感じで、気疲れすることが無いと言えば嘘になります。。Kさんは、毎朝必ず、数時間掛かる集中治療室ラウンドに参加していて、臨床薬剤師の場合は、ドクターに意見&催促(お願い)する頻度と幅が増えるわけで、毎日毎日やってるとやっぱり大変だろうなぁと思います。私は週に2回程度のラウンド参加にしてるので、まあちょうどよいくらい?かな。 Kさんは、午後はリサーチ・雑用に追われているようで、ホント忙しそうでした。臨床薬剤師は、臨床栄養士の給料の2倍はもらってるし、大学の年数も倍くらい(臨床薬剤師は10年)という大きな違いがあるけれど、フロアでの立場は似たところがあるなぁと思っています。新しい集中治療室専任の薬剤師を既に採用したそうです。いい人だといいな。
2 件のコメント:
前のブログから見させてもらっていましたが、初めてコメントさせていただきます。
管理栄養士として病院に勤務しています。(もちろん日本です)
残念ながら当院では最新の栄養療法は実践されていません。
管理栄養士はまだまだ給食の人、って感じです。
管理栄養士は給食分野(献立や発注、在庫管理)と病棟、外来での栄養指導の両方をしています。
この広く浅く、居ても居なくてもとりあえず大丈夫、みたいな立場にやりきれない気持ちになることもありますが、腐らずに地道に勉強を続けて行こうと思います。
はじめまして。色々な仕事をしていて本当に大変そうですね。凄いと思います。給食と臨床は分けるべきだと思いますが、給食できないと臨床もできないと言う栄養士も結構いるようなので(私は全くそう思ってません。何か給食で分からないことがあれば、給食やってる人に聞けばすぐ分かると思うし、病棟に出てれば患者が何食べてるか分かりますし)、まずは管理栄養士が足並み揃えないと難しいですよね・・・。こっちでも、ぼっとしてると居ても居なくても大丈夫な存在にはなりかねませんので、モチベーションをキープして地道にやらなくては、、と思う毎日です。お互い頑張りましょう。
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