アメリカでは栄養剤が普通にスーパーで買えます。普通に飲んでもいいし、PEGとかチューブに流しても大丈夫。日本だとインシュアとかドクターの処方がいりますよね?栄養剤も普通のものから、低カーボ、脂質無しのクリアリキッドなど色々。とろみ剤も普通に売られています。上の写真に出てるとろみ剤、最近改善されたばかりですがなかなか凄いです。炭酸飲料水とまぜても「しゅわっ」と感が残ります。これらの栄養剤を自宅での経腸栄養に使う場合、保険でカバーされる場合もあればされない場合もあります。コストを時々チェックしてます。一番上と2番目の写真は、スーパーの独自ブランドで、一番上のは高カロリー、高タンパク質。メーカーじゃないものは安い!4番目は脂質なしクリアリキッド。最後のは低カーボ。
3 件のコメント:
スーパーブランドの栄養剤ってすごいですね!ちゃんと栄養士が監修?してるんですかね?
こっちでもいくつかは買えますけどアメリカほどじゃないかも。値段もめっちゃ高いし・・・。基本的に栄養士に処方書いてもらわないと買うことは出来ないかも。良いことなんでしょうかねぇ。
在宅栄養は一応栄養士が口出す事になっていますが、症状が安定している場合は、単にチューブから食事をしてる感じなので、栄養剤、ジュース、コーヒー、お酒、手作りの食事(ブレンダーにしっかりかけたもの)何でもありだと思うので、家族がしっかり栄養士から指導を受けて、体重管理や水分管理をする方法をしってれば大丈夫だと思います。
それにしてもオーストラリアでは在宅栄養でも栄養士が処方を書けるって凄いですね。保険会社が栄養の処方もカバーしてくれるって事なんですよ?
スーパーブランドの栄養剤って凄いですよね、、本当にこんなに必要なのかなぁって感じですが、アメリカは肥満には寛容なのに、体重が減ったり痩せたりすると一生懸命対策に取り組む風習があります。
お久しぶりです。
オーストラリアの保険のシステムは公的医療ならば無料なので、アメリカに比べると気が楽ですよね。断然。
うちも一人目の時に自分が全身麻酔の縫合、子供が2週間子供集中治療室に入りましたが、もちろん医療費はいっさい支払わず。その分?待ち時間の長さや食事の質なんかは落ちると思いますがそれでも大変な時に経済状況を心配しなくてすむのはありがたいですね。
政府は民間の保険会社を推奨していて、ある一定の所得を超えると税金が増えるか代わりに民間の保険会社も使う形に持って行ってると思いますが(多分)
在宅栄養は栄養士が処方を書くと市販の半額程度で栄養剤が買えるのでもったいないと言うか・・・。ただ処方の期限があるので退院時の引き継ぎなんかをちゃんとやっておかないと大変にはなりますが。
手作りの栄養剤って聞こえは良いけど大変そうですね。詰まったり、足りなくなったりしそう。。。
肥満に取り組むならもっと子供の時期の栄養を大切にすれば良いのに。とつくづく思います。小学校の子供達のお弁当を見てるとぞっとしますよ。ミルクシェイクにベジマイトとチーズのサンドイッチで終了ですからね。しかも購買部で売ってるものも揚げ物とかばっかりだし。ストローラーに乗ってる赤ちゃんがドーナツ持ってた時にはあぜんとしました・・・。(しかも両親ともにナース!!)
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