2012年10月21日日曜日

日本人はガッツがない?

日本のNHKのテレビ番組で日本人学生はガッツがないとか、リスクを取らないとか、企業の人事の人とか大学の先生が言ってます。偏差値&ブランド主義はあなた達のせいじゃないかぁ〜。私なんて日本で必要としてくれる会社や団体なんて、無に等しかったぞ〜。100社以上の就職に失敗。多分、面接にほとんど呼ばれなかったから出身大学名で切られたんだはず。英語、国語、漢文古文が私は全然ダメでした。文法は全く暗記できないし、「筆者は何を言いたかったのでしょうか?」って問題はいつも全滅。どう捉えるかは読み手の私の勝手だぁ〜と言いたかった。もちろんそんな意見の違う人は必要とされないよね。日本にいたら今頃仕事なかったぞ。この手の番組は今みてもあのときの悔しさとか絶望感を思い出してしまうよ〜。私は必要ないってね。そんな超落ちこぼれの私を救ってくれたアメリカに感謝。今日は感謝と愚痴日記でした。


3 件のコメント:

あきほ さんのコメント...

はじめまして。
東京で栄養学を専攻している大学生のあきほと申します。
あきさんのブログのファンで、よく拝見させて頂いています!

私もそのような内容のテレビ番組をつい先日見ました。
今私は3年生なので、ちょうど就職について色々と考えているところです。

あきさんは学生のころから栄養士を志望していらっしゃいましたか?
あきさんの就職活動の様子や、アメリカへ渡られたきっかけなどを教えていただけたら嬉しいです。

お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。

RDあき さんのコメント...

はじめまして!
中学生の頃から栄養士になりたくて、もちろん大学生の時も栄養士を志望していました。ただ、栄養士実習に行った時に、患者さんとふれあう機会が一度も無く、基本的に調理主体でした。私は調理学校を卒業しているので、調理師がいるのに調理のプロじゃない栄養士が調理をしている事が、調理を学んだ者として不満でしたし、栄養士が患者と話もしないことにも大きな疑問を抱きました。すぐに栄養士にならない事を決めました。今考えれば、栄養士が患者を診る環境がないのなら、自分が作っていく努力をすればよかったと思いますが、その当時は若かったし生意気(?)だったのでそんな考えには全く至りませんでした。今は栄養界をリードして活躍している日本人栄養士も多くいるので、あきほさんも是非頑張って下さい。就職活動は主に食関係の会社や団体を希望しましたが、ブログに書いたように惨敗。少し日本で働いた後に、やっぱり栄養士になりたいと思います、日本の大学院に入る事や、留学を考えていたころ、ちょうどアメリカの大学院に進学が決まっていた人と結婚することになったという感じです。流れでこっちにきました。

あきほ さんのコメント...

お返事ありがとうございます!
あきさんの色々なお話を伺うことができてとてもうれしいです!!

栄養士はやはり、裏方的な部分が強いのですね。自分で切り開いて、環境を作っていく必要があるのですね。
私も今度の春に病院実習があるので、実際に栄養士さんがどのような活躍をされているのか自分の目で見てみようと思います。


ご結婚されて渡米されたのですね!素敵ですね☆
ちなみに私も幼い頃、親の仕事の都合でアリゾナに住んでいたことがあります♪(フェニックスではなく、ツーソンですが)